2008年年12月に期間限定で宜野湾港で運航し、水上運航はJAVO、陸上運行を沖縄バス株式会社に委託し3ヶ月間の運航期間を盛況のうちに終えました。
湯西川用のバスLEGEND零ONE号を持ち込んでの運航でしたので期間限定となりましたが、通年運航を目指し現在計画です。
霞ヶ浦の水辺観光活性化を目的とした社会実験を実施。
(2014年5月3日から11月30日)
水陸両用バスを用いて霞ヶ浦周遊観光の可能性を検証、需要などを把握する。
日本で二番目の広さを誇る「霞ヶ浦」の西岸と「筑波山」の南麓に位置する、水郷筑波国定公園の玄関口都市にあって水辺と親和性の高い土浦市。
霞ヶ浦ならではの都市型観光商品の開発を目指し、JAVOは水上の運行を担い土浦市の継続事業として運行しています。
2016年4月8日より新コースにて運行
びわ湖初!〜湖北の街並みを陸路から水上から〜
2014年3月 びわ湖初となる水陸両用観光バス「びわ湖ダックツアー」運行開始。
滋賀県北エリア、観光の活性化・琵琶湖畔水辺観光の創出を目指して、
黒壁ほか、地元企業の協力の元、長浜において定期運行を開始しました。
JAVOは水陸両用観光バスの運行に際し、水上運行を担い地域の観光活性化に協力しています。
「第三回 東京湾水辺活性化 品川区水辺観光実証実験」
海と陸との両面から楽しめる車窓観光を商品化するため、東京湾での運行は第3回目となる、水陸両用バスを使用した「品川区水辺観光実証実験」を有料で実施しました。
今回の実験において、品川区への新たな観光客の集客を図り、価格・コース・料金等や顧客満足度を検証し、将来的な定期運行を見据えた検討を行う。
また、乗車場所を「しながわ水族館」とJR大崎駅新西口に隣接する「シンクパークタワー」の2か所に設定し、交通手段としての利便性も検証しました。
「第二回 東京湾の水辺活性化社会実験」定期運行に向けて「有料社会実験」として、2012年7月14日〜10月14日の3ヵ月間、水陸両用観光バスを使用した東京ダックツアーの運行を実施しました。
社会実験としては長期期間の運行となる。 水陸両用バスの車両ボディ全面には「オリンピック招致委員会の招致ロゴ」をラッピングし東京都のオリンピック招致の広報活動を担っています。
東京の水辺観光を活性化し日本の元気再生の起爆剤とするため、「水陸両用車」という新しい観光アイテムを用いて、2012年3月21日〜4月8日の20日間、需要などを把握する社会実験を実施しました。
東京の新たな観光メニューとして「東京湾の水辺の活性化」のけん引役を担うとともに、
蓄積するノウハウを元に全国の水辺観光への拡大、インバウンド観光へと拡充し、
引続き水陸両用車の活用、幅広く観光産業への貢献を目指します。
水陸両用バスを使用した「東京湾の水辺活性化」社会実験結果報告書 (PDF : 2.4 MB)
2011年4月に運航すべく準備しておりましたが、震災のため開始を見合わせておりました。この度、地元より強い要望を受け2011年7月に「みちのくダックツアー」として運航開始しました。国産第4号のLEGEND零THREE号を導入、陸上運行をタケヤ交通株式会社に委託し、水上をJAVOが運航おこない、東北地方復興の一助になれるよう頑張っています。2014年運行再開予定。
2011年4月、日本3大テーマパークの一つ長崎ハウステンボスにて運航開始。海水仕様の新型水陸両用バスGAIA-SPを開発して現在、水陸両用観光バスとして唯一海上運航を行っています。陸上から水上までをジャパンダック株式会社が一手に担いJAVOは運航のノウハウをもってアドバイザー的立場でかかわっています。
2007年 日光市水陸両用バス導入協議会の協力の下、国土交通省管理の川治ダムを利用し定期観光路線を運行。同路線は、JAVOが全国で始めて「新地域旅客運送事業法」の認定を受け、陸上運行と水上運航の両方を実施しています。
2013年7月より湯西川ダム完成に伴い、川治ダムから湯西川ダムを利用した運行航路のルートを変更。乗り場も「水の郷」と「道の駅・湯西川」の2カ所から発着のコースで実施しています。
2007年・2008年の期間限定運航を経て、2009年運航開始しました。初年度は国産第2号のLEGEND零TWO号を導入、諏訪市在住の画家、原田泰治さんがデザインしたラッピングで好評運行。2010年度より車両を日本初の水陸両用バスチャレンジャー号に入替。
2013年度ラッピングを新たに施し、LAGEND零TWO号に車両入替。JAVOが水上を運航し、陸上を柿木観光バス株式会社に委託し貸切運行しています。
2007年12月に大阪ダックツアーとして運航開始。陸上は北港観光バス株式会社に運行を委託し、水上をJAVOが運航するスタイルで貸切バス運行をしています。
当初はNPO法人大阪水かいどう808が水上部分を運航していましたが、より全国的で、水陸両用バスに特化したJAVOに事業譲渡というかたちで運航を担っています。
2012年度には大阪の中心地梅田に乗り場を移し陸路のコースを一部変更、 2013年より陸上は株式会社ジパングへ運行を委託。ラッピングも新たに施し大阪の動く観光名所として好評運行中。
日程:2015年12月11日・12日・13日
『ジオ・スプラッシュモニターツアー 』
島原半島ジオパークのジオサイト(見どころ)を巡り、観光開発を図るため水陸両用バスの定期運行の可能性を探る実証運行、モニターツアーを実施しました。
YOMIURI地域ニュース20130620
MOVIE(動画)水陸両用バス『GEO SPLASH』モニターツアー
日程:2013年06月28日・29日・30日
鹿児島に上陸!『水陸両用バスで味わう!南さつま海道 』
南さつま市にて、美しい海岸線と海を活かした観光開発を図るため、水陸両用バスを活用した実証運行を実施しました。
南日本新聞<動画>南さつま市水陸両用バス導入実験 2013年6月28日
日程:2014年11月01日・02日
今回で3回目となる水陸両用バスによる社会実験運行実施。
2016年に完成予定のダム「津軽白神湖」において通年運行を目指す。
陸奥新報2014/11/02
東奥日報2014/11/02
日程:2013年06月21日・22日
青森県・津軽ダム(津軽白神湖)にて水陸両用バスによる社会実験運行実施。
【 白神山地 世界遺産登録20周年 】津軽地方の水瓶のできる様子や、美山湖の約3.6倍となる「津軽白神湖」の大きさを実感するとともに、
ダム完成後の「水源地域の活性化に向けた社会実験」として、津軽ダム工事事務所より要請を受け水陸両用バスの運行を実施しました。
津軽ダム工事事務所ホームページ2013/06/21
青森ABAニュース20130620
青森ATVニュース20130620
青森NHKニュース20130621
日程:2012年10月25日・26日
青森県西目屋村で建設中の津軽ダムへ、水陸両用バスで現場見学実施。
津軽ダムの壮大な建設現場を湖上から眺め、岩木山の紅葉を楽しみながら「目屋ダム美山湖」へスプラッシュイン!
津軽ダム2016年度完成予定。美山湖から津軽白神湖へ名前が変わります。
津軽ダム工事事務所ホームページ2012/10/25